仲介手数料に関して
住宅ローン・投資・住宅建築
不動産管理サービス
生活情報
留学WEBサイト
ゴールドコーストの魅力

2022年 8月 

8月2日豪州連邦銀行の定例会でキャッシュレート(指標金利)を 4ヶ月連続引上げ、今月は+0.5%で、1.85%になりました。連邦銀行は昨年末時点で2024年まで0.1%が続くと予想していたので、2年も早めたことになります。今後の予想は9月に+0.5%、11月に+0.25%、銀行や専門家たちは12月までに 2.6- 3%あたりまで上がると予想しています。ローンの金利も同様に上がります。

2020年3月から2022年5月までに金利は11年下がり続け過去最低金利となり、不動産価格が新型コロナの感染拡大以前の価格に比べると全国的にも20-30%高くなっていますが、今回の金利上昇に伴って、住宅の価格が2022年3月頃から落ちてきています。このまま金利の上昇が続けば、年末までに2.25 - 5%、来年末までに住宅価格は15%位下がる可能性を各銀行が指摘しています。

ゴールドコーストの住宅の価格はこの1年で21%上昇しており、ブリスベン郊外のイプスィッチ29%up、ローガンボーデザート27%upモートンベイ24%up などと、ブリスベン郊外の人口増、リモートワークでも対応できる距離、比較的安い物件が多く存在している地域に人気でした。しかし売れるまでの平均販売日数が2020年は70日、2021年9月は42日、今年初め30日まで短くなりましたが徐々に長くなっており、経済活動の鈍化がこれから始まりそうです。現在ゴールドコーストの平均売却日数はまだ 33日だそうです。

インフレ率は 6月期で1.8%増、3月期では2.1%増、年換算で6.1% 果物と野菜の高騰は昨年比7.3%の上昇だそうで、消費税を導入した2001年6月以来の高い物価上昇率だそうです、各銀行は今年末までに7.5- 7.75%まで上がると予想していますが、消費が落ち込み、経済活動が鈍化するので、GDPも下方修正され3.25%、2023年から24年は1.75%まで落ちると予想されています。インフレ率を2-3%に戻すことを目標に金利を上げているのですが、2024年6月頃までに目標達成は困難だろうと言われています。



2012年8月から 先月までのバックナンバー👈

↑ TOPへ